うぃんどろいど.net

ガジェットと旅行記

【悲報】大学生がバイトするメリットが2つしか思いつかない件【デメリット多杉】

f:id:MihanadaMikan:20210125164710p:plain

今回はサムネらしきものを作ってみました


僕は今都内(≠都会)の某大学で大学1年生をしていて、まもなく最初の1年が終わるというところだ。

もともとの性格(包み隠さず言おうではないか、クソ陰キャだ!!)に加え「例の肺炎」の影響もあっていわゆる「大学生らしいこと」がほぼできないまま終わった1年ではあったが、とはいえそんな僕でもバイトくらいはしている。高校時代はバイトをしていなかったのでまだバイト歴は半年くらいだが、今は入試休みで学校がないこともあり「某ファストフード店の厨房」と「某中古スマホ店の店員」のWワークという形になっている。

 

ただ、実際は、やればやるほど「バイトっておいしくないなぁ、、」と感じてしまうというのが正直なところだ。タイトルの通り、僕がバイトをしていて感じるメリットはたったの2つだけしかない。その2つというのがこれである。

①世の中の仕組みがちょっとだけわかるようになる
②心置きなく使える「自力で稼いだお金」が手に入る

 

①についてもう少し具体的に言うと、まず僕が何より驚いたのは「世の中って想像以上にバイトで回ってるんだ…!」ということ。コンビニやマックの店員さんがバイトであることは誰でも知っているけれど、「大手ラーメン店でおいしいラーメンを作ってくれる人」や「家電量販店で流暢にパソコンの解説をしてくれる人」がバイトかどうか、みたいなことは普段なかなか考えないのではないだろうか。こういう人たちは「なんかプロっぽい」感じがするので「バイトっぽさ」は薄いように思えるのだが実際は大部分がバイトである。僕の働いている某中古スマホ店にしても、商品の説明をするのも通販用の写真を撮るのもバイトの仕事だ。

「こういう仕事はこのくらい大変」という具体的なイメージがなんとなく掴めるようになるのも大きい。例えば、バイトの人たちがそこら中で当たり前のようにやっているレジ打ちだって、どのくらいの大変さなのかというイメージは実際にやってみないと掴めない。個人的には、レジ仕事の大変さを知ってさえいれば会計終わったあとで「やっぱりポイントカード出てきたからポイントつけて!」なんて誰も言わなくなると思うんですがどうですかね(?)

 

②については完全に気持ち的な話であり、また人によってはそんな呑気なことを言っていられない経済状況な場合もあると思うのだが、自分で時間と労働力を投げ売って得たお金というのは「好きに使う」ことへのハードルが低いということだ。

例えば「もう大学で必要なノートPCは持っているけれど、PCでゲームをやってみたいからデスクトップのゲーミングPCを買い足したい」というようなケースを考えてみよう。この場合ゲーミングPCは「必要ではないけど欲しいもの」という立ち位置であり、ニーズかウォンツかで言ったら純然たるウォンツである。このウォンツを満たすためには10万円も20万円も必要になるわけだが、そのお金を仕送りなど「もらったお金」で捻出するのは、なんだか少し心理的な引っ掛かりを感じないだろうか?

「自分はそんなの全く感じない!!」というのならこの段落は読み飛ばしてほしい。でももし1ミリでもそれを感じるなら、このメリット②はそれなりに意味を持ってくるのではないだろうか。なにせバイトで得た20万円というのは、限りある大学生活の中から貴重な200時間(くらい)を切り売ってやっと手に入れた20万円なのだ。それをどう使おうと、一体誰に気兼ねする必要があるだろうか。つよつよGPUのつよつよPCを買ってつよつよになればいいだけだ。考え様によっては「バイトをすることで気兼ねなく20万円を使える態勢を整えて『つよつよゲーマーになる』という機会の損失を回避した」とも言えるかもしれない(知らんけど)。

 

……と、ここまで1000文字以上にわたって大学生がバイトする2つのメリットについて語ってきたわけだが、逆に言えばこの2つ以上のメリットはないということでもある。

もちろん人によっては「バイト先で親友や恋人ができた!」とか「バイトから社員に昇格して天職を得た!」なんてケースもあると思う。ただ、そういうラッキーに恵まれるかどうかをバイト選びの段階で知る術などない。そして僕の知る限りではそんなケースは多数派ではない。つまりそういうことを求めてバイトをするのはいわばギャンブルであり、何も賭けることなく確実に得られるメリットはやっぱり上記の2つだけなのだ。

 

逆に大学生がバイトするデメリットはいくらでもある。平均的な仕事量なら得られるバイト代は月5、6万。多くても10万くらいだ。授業や課題と両立しながら必死こいて働いても、社会人の月収からしたらカスみたいな額しか得られないのだ。その労働はリターンに見合っているといえるのか?

高い学費を払って買っている4年の時間を、たかだか1時間1000円やそこらで売っていいのか?という話もある。その貴重な時間の使い道は「バイトの単純労働」でいいのか?もっと今しかできないこととか、将来につながりそうなこととか、やるべきことは色々あるんじゃないか?

バイトですり減るのは時間だけではない。ハードワークで体や心が疲れてしまうと、今度は他のことにモチベを向けにくくなってしまう。そのことが、自覚もできないうちに、とんでもない機会損失を生み出してしまう可能性はないか?

 

他にも挙げればキリがないが一旦こんなところにしておく。とにかく僕には、大学生の今バイトするメリットとデメリットを天秤にかけたときに、前者のほうが大きいとはどうしても思えないのだ。

 

まあでも、そうは言っても、現実問題としてやっぱりお金はほしい。それをバイト以外で生み出す術も今はそんなにない。
だから僕はさしあたり、バイトに関しては2つ「自分との約束」をしている。それは、

①もうこのバイトから学べることは学び尽くしたな、と思ったら新しいバイトを探す
②バイト以外でお金をもらう方法も同時に考える

ということだ。

①については、具体的には半年も同じバイトを続ければそのバイトはもう十分なんじゃないかなという気がしている。今はたまたま時間があるのでWワークだということは最初にも書いたが、4月以降時間がなくなったら厨房バイトのほうはやめるつもりだ。中古スマホ店のほうはまだ始めて間もないが、もう十分学び尽くしたなと思ったらそのタイミングで新しいバイトを探すことになると思う。

②については、色々やってみるしかないなというところだ。真っ先に思いつくのは「絵を描いてそれを買ってもらう」とかだが、残念ながら僕に関してはこの1年やそこらでは芽は出せなかった。このブログもそうだが、とりあえずは色々と種を蒔きまくってどれかが芽を出すのを待つしかない。もちろんそれだけではなく「メルカリで物を売る」とか「キャッシュレス決済でポイントを貯める」とか、そういうすぐできるお小遣い稼ぎも並行して進めながらにはなるが。

 

願わくば、今バイト中心で成り立っている収入の内訳を、少しずつバイト以外の収入中心に転換していきたいところだ。今月のバイト代は思ったより多かったぞ~、なんて目先の喜びに踊らされない生き方がしたいなと思う。

 

ついった↓

twitter.com

サムネ背景素材のリンク→ https://ja.pngtree.com/free-backgrounds