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【#AppleEvent】新型「無印iPad」こと「iPad 10.2(第9世代)」に第8世代から乗り換える価値はあるのか比較検討したけど……【妄想】

本日9月15日(アメリカ現地時間では14日)に開催されたAppleEventでは、iPhone 13シリーズやiPad mini(第6世代)と並んで「無印iPad」の新型も発表された。僕は現在第8世代の無印iPadを愛用しているのだが、果たしてこの新型に乗り換える価値はあるのか。違いをまとめつつ比較検討していきたい。

第9世代の進化ポイント

 

早速だが、第8世代と比べたときの第9世代の進化点は次のようなものだ。

  • SoCがA12(iPhone XS相当)からA13(iPhone 11相当)に
  • それにともなうカメラ性能の上昇
  • 動画撮影時の自動追尾機能「Center Stage」の採用
  • True Toneの搭載
  • ストレージが32GB→64GBに(下位モデルの場合)

どうだろうか。処理能力アップなどももちろん魅力的だが、やはり一番目につくのはストレージの増量だろう。今までの32GBではさすがにちょっと心許なさすぎたが、64GBならある程度容量を気にせずに使える。無印の下位モデルは第5世代からずっと32GBだったので、ここに来てこのアップデートは素直に嬉しい。

 

第9世代の恩恵を用途別に考えてみる

ここからは、普段僕が第8世代iPadをどのように使っているかを列挙し、その使い方ごとに第9世代への買い替えでどれくらい恩恵を受けられるか考えていきたい。

僕の普段のiPadの使い道は次のような感じだ。

  • 音ゲー(プロセカ)のプレイ
  • Photoshopでイラストのラフ作業やらくがき
  • 外出先でのこのブログの執筆
  • ネットサーフィン
  • 動画視聴
  • 電子書籍リーダー

それではこれら6個の用途について、順番に見ていこう。

音ゲー(プロセカ)のプレイ

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まず、これに関しては乗り換えの必要は一切ないと感じている。というのも現状の第8世代で十分だからだ。第9世代は処理能力が上がってはいるが、正直第8世代のA12で動かないゲームなんてない気がする。

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フルコンボだドン!

iPad音ゲーをする一番のメリットは「譜面が大きくて叩きやすい」ことだと思うが、これに関しても画面サイズは変わっていない(第9世代は10.5インチになるという噂があったがこれはデマだった)ので当然そこの体感も変わらない。

 

ただし、これは僕がほぼゲームをプロセカしかやらないからこういう評価になるのであって、色々なゲームをDLしていていつもストレージがいっぱい……という人にとってはストレージ倍増の第9世代が救世主になるだろう。

 

Photoshopでのイラストのラフ作業やらくがき

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これについても同様で、処理能力的に第8世代でも十分(遅延やカクつきなど一切なく使える)なので正直あまり買い替えの必要性は感じない。Photoshopの作業ファイルは基本的にクラウド(Adobe Creative Cloud)上に保存されるので、ストレージ増量の恩恵もとくにない。

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困りごととしてこのように、マルチタスクで参考資料を開きながら描こうとすると10.2インチでは微妙に手狭なのだが、結局第9世代でも10.5インチディスプレイは採用されなかったのが素直に残念……。AirかPro買えよって思われるかもしれないけど予算オーバーなんです察してくだs

 

外出先でのこのブログの執筆

これも第8世代で十分。ブラウザベースの作業なら別にそれほど性能はいらないので、第8世代でもふつうに快適に使える。

 

ネットサーフィン

これもブログ執筆と全く同じで、要は大画面に価値を感じるかどうか。個人的には別にいらないかな、という感じ。

 

動画視聴

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これについても「普通に見るだけ」なら正直第8世代で十分だ。第8世代iPadの一番の不満点であるスピーカーの貧弱さ(左右両方についていないし音質も貧弱)もおそらく改善されていないので、正直「普通に見るだけ」なら第8世代で全然大丈夫だろう。

 

問題は「動画を保存してオフライン再生したい」という場合で、この場合にはやはり第8世代のストレージの少なさ(とくに下位モデルの32GB)が強烈な弱点となってくる。この用途を想定しているなら、下位モデルでも64GBある第9世代はほぼ必須だろう。僕はiPadに動画保存はしないので第8世代で十分。

 

電子書籍リーダー

これに関しては、見開きで読める、とか、解像度が高いからマンガでもきれいに見える、とか、そういう基本的な良さは第8世代でもしっかりと備えている。第9世代が生きてくるのは動画視聴と同様「本をiPadに保存して読みたい」という場合だ。電子書籍に関しては保存して読む人も多いと思うので、これはまあ割と恩恵が大きいかもしれない。

 

まとめ:今回は見送り

さて、ここまでつらつらと書いてきたわけだが、正直ストレージの話くらいしか語ることがなかった。発表会ではカメラの進化もウリのひとつとして挙げられていたが、正直iPadで写真や動画を撮る機会が皆無なので恩恵が全くない。そして肝心のストレージですら僕は正直32GBで足りているので、結論としては第9世代の購入は見送りだ。

 

とはいえ、これは僕がiPadをPCのサブとして使っているから、という面も大きいと思う。例えばイラストにしたって、清書の作業はWindowsのメインPCでやるし、ブログの執筆だって家でやるならそのPCだ。ネットサーフィンだって、本腰を入れて情報収集するならPCでやる。iPadはあくまで「外出先で使う」とか「ベッドで寝転がって使う」とか、そういうPCを補助する端末として使っている。

そうではなくて、例えばもしiPadをメインのデバイスとして、PC代わりに使っていきたいというのなら、今回出た第9世代はおすすめできるだろう。処理能力もさることながら、やはりベースモデルでも64GBのストレージを備えているというのは大きい。第8世代の32GBでは、メインで使うにはあまりにも心許ない。

 

逆に僕のようにサブの端末としてiPadを買うなら、新型の登場でこれから値下がりする第8世代が今こそ買い時かもしれない。なにせ処理能力は第8世代でも十分だし、あくまでサブ機なら32GBしかないストレージもまあ何とかなる。

 

結論としては、第9世代と第8世代の違いは「メインで使いたい人は前者、サブでいい人は後者」といったところだろう。僕はサブ運用なのでひとまず乗り換えは見送ったが、メインで使えるiPadを安くお探しの方はぜひ検討してみてはいかがだろうか。

 

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