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【妄想】Xiaomi pad 5の価格を予想しつつ、10.2インチ「無印iPad」と比較してどうかを考える

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今回は、日本での発売が目前に迫った「Xiaomi Pad 5」について、価格設定を予想しつつ「買い」かどうかを検討していく。この記事に書いてあることはあくまで個人的な想像にすぎないため、そこだけご了承いただきたい。

(2021.10.21追記)Xiaomi Pad 5の価格は43,780円~であることが公式に発表されました。

(2022.08.01さらに追記)本日よりXiaomi Pad 5は値上げされています。新価格は59,800円~となっています。ご注意ください。

(新しく記事も書いたのでよければこちらもどうぞ)

39anartwork.hatenablog.com

大陸版とグローバル版の価格

まず、現時点で日本に先んじて発売されている中国本土版(大陸版)、EU版(グローバル版)の価格をおさらいしておく。

  • 大陸版…1,999元(約3.4万円)~
  • グローバル版…349ユーロ(約4.6万円)~

日本での価格は、これをベースに予想していくことになる。Xiaomiに限らず、大多数の中国メーカー端末は

  • 大陸版が最安で、日本版はそれより高い場合が多い
  • EUでの販売価格はVAT(付加価値税)が上乗せされたものなので、日本版はEU版より安い場合が多い

という傾向があるため、ここから考えると、日本での販売価格(スタートプライス)が3.5万円~4.5万円の間である可能性はかなり高いと考えられる。

 

無印iPadという「強敵」の存在

さて、Xiaomi Pad 5の価格を考える上で、もうひとつ重要なファクターがある。それはタブレット市場で「コスパ最強」の座を牛耳っている、大人気の10.2インチ「無印iPad」の存在だ。

無印iPadで一番売れている(そして一番安い)「Wi-Fiモデル・ストレージ32GB」のモデルは、税込39,800円で販売されている。もし上述の「Xiaomi Pad 5は3.4万円~4.5万円」という予想が当たっているとすると、価格帯ががっつりバッティングすることになる。そして両者は、「お手頃価格なのに高性能」という製品としての方向性も一致している。したがってXiaomi Pad 5の価格設定は、この無印iPadを強く意識したものになるというのが僕の予想だ。

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ビックカメラ.comの通販ページ。在庫のステータスは「入荷次第出荷」となっている

さて、無印iPadは大人気で、各種通販サイトを見ても在庫切れのところばかり。無印iPadの人気の要因はいろいろあるとは思うが、「あのiPadが4万円で買えちゃう!」というお得感が最大の要因だと個人的にはみている。クリエイティブ用途にもゲームにも強いイメージがあるiPadが、比較的手が出やすい値段でも買えてしまう。その人気の高さは、無印iPadが「お手頃なのにちゃんとiPad」というところに裏打ちされているわけだ。

 

その点で言うと、Xiaomi Pad 5はわずかに不利ということになる。Xiaomi Pad 5の完成度の高さはすでに国内外のレビュー記事からも明らかだが、とはいえ「iPadをさしおいてまで選びたい!」という人は決して多数派ではないだろう。正直、大多数の人は無難にiPadを買うはずだ。要は、その状況下でXiaomi Pad 5を選んでもらうためには、無印iPadよりは安い値段をつける必要があるわけだ。

 

価格予想

だいぶ前置きが長くなってしまったが、この2点を考慮した当ブログの価格予想は37,800円だ。大陸版よりは高いがEU版よりも安く、かつ無印iPadと比べてもちょっと安い。正直希望的観測も入っているが、この値段ならある程度売れると思う。

 

「買い」か否か

そして、そんなXiaomi Pad 5が買いかどうかは、ずばり無印iPadの39,800円より高いか安いかがすべてだと思う。ベゼルレスのディスプレイやストレージ容量、ステレオスピーカーなどスペックの充実度ではXiaomi Pad 5の圧勝なので、iPadより安ければXiaomi Pad 5はかなり買いだ。

逆にそれより高いなら、結局大多数の人は無印iPadに流れることになるだろう。大画面を活かしたアプリの充実度はやはりまだまだiPadが上だし、ゲームとの相性問題なんかもほぼ皆無なiPadには「安定」という大きな強みがある。だからもしXiaomi Pad 5のスタートプライスが4万円を超えてくるようなら、結局やっぱりiPadが最強だよね、という話になってしまうだろう。

 

まとめ

長らく低価格モデルが中心だったAndroidタブレット市場は、昨今のテレワークの普及によりLenovoの「Yoga Tab 13」、Huaweiの「MatePad 11」など、ここに来て急速に充実しつつある。今回のXiaomi Pad 5の登場は、そんな市場をさらにかき回してくれること間違いなしだろう。ともすればiPadの地位さえ脅かすかもしれない、今年のタブレット市場の「台風の目」にさえなりうると個人的には思う。Xiaomi Japanからの正式発表は10/21ということで、楽しみに待ちたいところだ。

 

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